上野クリニックでは「複合曲線作図法」という高度な技術を駆使した手術法を採用しています。患者様一人ひとりの皮の余り具合に合わせ、切除線を亀頭から3~5mmの箇所に設定します。傷跡がきれいに隠れ、手術したことが目立たない自然な仕上がりになります。
複合曲線作図法

表と裏で切開道具を使い分ける
ペニスの包皮は、内側が手のひら、外側が手の甲と似たような皮膚構造になっています。手のひらは血管や神経が集中し、出血しやすく痛みもありますが、傷跡は残りにくくなっています。反面、手の甲は血管や痛みは少ないのですが、傷跡が残りやすくなっています。上野クリニックでは徹底した「無傷」手術を目指し、ペニスの内側と外側で使用する切開道具を使い分けています。これは上野クリニックだけのこだわりです。さらに、自然な仕上がりのために、縫合針にも気を使っています。美容形成用のもっとも細いものを使用し、縫合の跡すら残らないようにしています。
少ない出血量
手作業による自然な仕上がりを重視する上野クリニックにとって、もう一つの課題は、出血量をいかに少なく抑えるかということです。包皮の下には大切な血管が走っています。これらの1本1本の血管を確認しながら、本当に切除しなければならない部分だけを選び出し、手作業で1本1本を止血しながら行う手術ですから、手術中の出血量はわずか2cc程度です。
修正手術も数多く実施
ひとくちに包茎手術といってもクリニックによって仕上がりレベルに大きな差があります。仕上がりの程度によって、愛棒のその後の運命が大きく変わることもあります。上野クリニックが多数の修正手術を行っているということは、仕上がりに不満を抱いたり、肉体的・精神的に苦痛を感じている方がいかに多いかを示しています。
上野クリニックではそんな方々にも、傷跡の目立たない自然な仕上がりの修正手術を行っております。これは通常の包茎手術よりも、さらに高度な技術が求められます。